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2019math:start

電気電子数学演習(2019年度冬学期)

多変数の微積分(ベクトル解析)、微分方程式、ラプラス変換、複素関数論の演習を通じて、実際の工学的応用問題に対する解法のセンスを養う。

場所駒場教養学部13号館 1311教室,1312教室,1322教室
中間・期末試験は別教室で行う.アナウンスに注意すること.
時間金曜日 13:00 - 16:40 (途中5~10分間程度の休憩あり)
講義担当者飯塚哲也,落合秀也,矢谷浩司
メールアドレスmath “at-mark” iis-lab.org



授業日程

日程 講義内容 授業担当教員
#1 9/27(金) ベクトル解析#1 (授業開始時のみ全員1311教室に集合)落合,矢谷
#2 10/4(金)  ベクトル解析#2 落合,矢谷
#3 10/11(金) ベクトル解析#3 落合,矢谷
#4 10/18(金) ベクトル解析#4 落合,矢谷
#5 10/25(金) ベクトル解析#5 1106教室 矢谷
中間試験#1 11/1(金) 試験範囲: ベクトル解析 (試験会場: 1106教室)
#6 11/8(金) 常微分方程式#1 落合,矢谷
#7 11/29(金) 常微分方程式#2 落合,矢谷
中間試験#2 12/6(金) 試験範囲: 常微分方程式 (試験会場: 1106教室)
#8 12/13(金) 複素関数論#1 飯塚,落合
#9 12/20(金) 複素関数論#2 落合,矢谷
#10 12/27(金) 複素関数論#3 落合,矢谷
#11 1/10(金) 複素関数論#4 落合,矢谷
期末試験 2/7(金) 試験範囲: 複素関数論 (試験会場: 1106教室)



授業方法

  • 授業中に解く問題は、別紙で指定した教科書中の問題と追加問題である。配布プリントによる追加出題を行う可能性がある。
  • 指定された問題を予習し,解いてから授業に臨むこと。
  • 授業中:学生の代表が黒板に解き、説明する。教員は基礎的事項の説明、解答に対する解説などを行う。自発的に解答することを期待するが、こちらから当てることもある。
  • 演習範囲の内容は教科書を用いて自習すること。自習の助けとなるように、授業時間中に要点のみを解説する。



成績評価

試験の点数に加え、出席、演習時間中の解答回数を加味する (主に救済のため。しかし例年、試験で不合格となる人の多くは、出席もほとんどしていない)。何れかの試験を受験しない場合には単位は認定されないので,注意すること!



教科書

  • マイベルク/ファヘンアウア 工科系の数学4「多変数の微積分」 サイエンス社
  • マイベルク/ファヘンアウア 工科系の数学5「常微分方程式」 サイエンス社
  • マイベルク/ファヘンアウア 工科系の数学6「関数論」 サイエンス社



2年生向け配布資料

  • 「2019年度 冬学期 電気電子数学演習について」(PDF)
  • 「数学演習 授業時間内に解く予定の問題」(PDF)
  • 「電気電子数学演習内容の簡単な紹介」



再履修者向けアナウンス

再履修者も中間・期末試験を必ず受けること. 中間・期末試験の時間帯に別講義を履修していて試験を受けられない者は,試験の2週間前までに担当教員までメールにて連絡をすること.


2019math/start.txt · Last modified: 2020/01/10 03:04 by Koji Yatani

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